こんな方におすすめの記事です
- プログラミング教室の体験授業を予約したけど、何を見ればいいかわからない
- 子どもの反応だけで決めていいのか不安
- 複数の教室を比較するときの基準を知りたい
体験授業は、その教室が「わが子に合うかどうか」を確かめる最大のチャンスです。しかし「なんとなく楽しそうだった」だけで入会を決めてしまうと、後から「思っていたのと違う」となるケースも。この記事では、体験当日に確認すべき10のポイントを具体的に解説します。
体験授業に行く前の準備
子どもに伝えておくこと
- 「今日はプログラミングを体験してみよう、好きかどうか確かめに行くだけだよ」
- プレッシャーをかけず、「楽しんできてね」のひと言が◎
親が持っていくもの
- メモ帳・スマートフォン(気になった点をその場でメモ)
- 費用に関する質問リスト(後述)
- 他の教室との比較メモ(複数回る場合)
体験授業で確認したい10のポイント
【子どもの様子を見る】
① 子どもが「楽しそう」にしているか
最も大切な指標です。授業中に笑顔が見られるか、前のめりになっているか、手が止まっていないかを観察しましょう。
終わった後に「またやりたい?」と聞いてみてください。「うん!」と即答するかどうかが判断の大きなヒントになります。
② 子どものペースで進められているか
理解が早い子は物足りなくなっていないか、逆にゆっくりな子は置いてけぼりになっていないかを確認しましょう。個別対応できる講師かどうかが見えてきます。
③ 「わからない」と言えそうな雰囲気か
質問しやすい雰囲気かどうかは非常に重要です。体験中に子どもが躓いたとき、講師がどう対応するかを見ておきましょう。
【講師・スタッフをチェック】
④ 講師の子どもへの接し方
- 子どもの目線に合わせて話しているか
- 失敗したときに責めず、前向きな言葉をかけているか
- 名前を呼んで話しかけているか
技術力より「人柄・コミュニケーション」の方が、子どもの継続に大きく影響します。
⑤ 授業後に保護者へフィードバックがあるか
「今日はここができました」「次回はこの部分に取り組みます」など、進捗を共有してくれる教室は安心感が違います。連絡帳・アプリ・口頭など、フィードバック方法も確認を。
【カリキュラム・環境をチェック】
⑥ カリキュラムに「ゴール」が設定されているか
「何を・どのくらいで・どこまで学べるか」が明確な教室は信頼できます。漠然と「プログラミングを楽しく学ぶ」だけでなく、段階的な目標設定があるかを確認しましょう。
⑦ 使っている教材・ツールが子どもに合っているか
Scratch・ロボット・Pythonなど、学ぶ内容が子どもの年齢・興味に合っているかを体験授業で実感できます。「楽しい」より「難しすぎる・簡単すぎる」と感じた場合は要注意。
⑧ 教室の環境(清潔さ・安全性・PC環境)
PC・タブレットは古くないか、台数は足りているか、教室内は整頓されているかも確認ポイント。オンライン教室の場合は、映像・音声の品質も体験授業で確かめましょう。
【費用・契約をチェック】
⑨ 月謝以外の費用を全て確認する
「月謝○○円」という表示だけで判断するのは危険です。以下を必ず聞いておきましょう。
- 入会金
- 教材費・ロボットキット代(買い取りか貸し出しか)
- 年会費・システム利用料
- 月謝の支払い方法(口座振替・クレジット等)
⑩ 退会・休会のルールを確認する
入会後に「合わなかった」となったとき、スムーズに退会できるかどうかも重要です。
- 退会の申請は何ヶ月前までに必要か
- 休会制度はあるか(引越し・病気・部活等で一時的に休める場合があると安心)
- 長期契約を求められた場合、その条件は妥当か
体験授業後のチェックシート(印刷・スクリーンショット用)
教室名:_______________ 体験日:_______________
【子どもの様子】
□ 楽しそうだった
□ 自分のペースで進められていた
□ 質問できる雰囲気があった
【講師・スタッフ】
□ 子どもへの接し方が良かった
□ 授業後のフィードバックがあった
【カリキュラム・環境】
□ ゴール・段階が明確だった
□ 内容が年齢・興味に合っていた
□ 環境(PC・教室)に問題なかった
【費用・契約】
□ 月謝以外の費用を確認した
□ 退会・休会ルールを確認した
総合メモ:
___________________________
複数教室を比べるときのコツ
- 同じ週に複数回る → 印象が鮮明なうちに比較できる
- 子どもの「また行きたい度」を10点満点で聞く → 数字にすると比べやすい
- 即決しない → 「一度持ち帰って検討します」が鉄則。その場で決断を急かす教室は要注意
まとめ
体験授業は「雰囲気を味わう場」ではなく、入会後の継続を左右する大切な判断材料です。10のポイントをチェックしながら、「この教室なら子どもが長く楽しく続けられそうか」を基準に選んでみてください。
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